接客批評をはじめよう、俺のフレンチから飲食店のガッカリ感を解剖する!

飲食店でがっかりした経験は誰にでもあるでしょう。それがお店のせいかお客のせいかは一口では言えませんが、さしあたり、こうした経験は、客側の期待や予測と店側のパフォーマンスとのギャップにより起きています。 簡単な例として、新橋の超人気店『俺のフレンチ』を取り上げてみましょう。

接客批評をはじめよう、清澄白河サードウェーブ系珈琲ツアー!

ブルーボトルコーヒーをご存知でしょうか。今年、清澄白河に1号店を、青山に2号店をオープンさせたアメリカ西海岸発のコーヒー専門店です。カリフォルニア州オークランドに本社を構えるこのお店はサードウェーブと呼ばれる最新の珈琲ブームの代表格として席巻しました。創始者のジェームス・フリーマンが日本の喫茶店文化に影響を受けたと公言しており、日本国内でもオープン前から高い注目を浴びています。彼のお気に入りのお店は、渋谷の茶亭波頭と、銀座のカフェ・ド・ランブルだそうです。

接客批評をはじめよう、立ち食いの居心地の良さと本郷三丁目の『こくわがた』

東京の本郷に『こくわがた』という立ち食いうどんのお店があります。オーダーは食券制で、うどんが出来次第番号を呼ばれ、受け取り口まで取りに行くシステムです。揚げ玉やねぎなどもそこに用意してあり自由にトッピングができます。平打ちの麺は粉の香りがきちんとして、出汁もなかなかです。神保町の「丸香」や赤羽の「手打ちうどんすみた」ほどではないですが、出汁の味と小麦粉の風味がきちんと香るうどんが安く楽しめるお店です。

グルメ批評と情報評価の難しさとは何か?

現代の日本では、何事に対しても批評という行為が公の言論空間から抹殺されていますので、幼児的な自己中心性を否定し、俯瞰的な「神」の視点を打ちたて、そのもとで自身を規律化し、固有の自己として、個人として、自由と責任を負いうる主体として、動物から人間に成熟するという知性の構成原理と価値判断の限界を論じることにはある種の徒労感を覚えます。しかし、小保方問題でだれもがわかったように、価値判断を敢えてしないという競争戦略は、個としても、組織としても、日本経済のようにかならず破綻します。