ご存知の方もいるかもですが、タイトルどおり僕が10年近く動かしてきた Twitter アカウントが永久凍結されました。
かなしいですね。
ツイートやらなんやらで多くの友だちを失ったり後の芥川賞作家に悪口を呟かれたりもしましたが、今も仲良くさせてもらっている詩人の NORANEKO さんのように Twitter 以外で何も接点のないひととも交友関係を拡げられたので、いざ凍結されたるとなると、五臓六腑ごっそり抜かれた虚脱感があります。
何故垢バンされたかみなさんは気にしているでしょうが、僕も知りたい。
調べたかぎり、一般的な凍結理由は3つあるようです。
- スパム行為がみられる
- ハッキングされている
- ツイート内容に問題がある
職場の同僚に話したら、アジア系外国人留学生の悪口を書き過ぎなんじゃないですかと見透かされましたが、まあ、個人名はおろか国名をはじめ具体的な情報はいっさいだしていないはずなので、ツイート内容に問題は、ない。
スパム行為を思わせる連続投稿や大量フォローもないので、恐らくはハッキング被害を疑われ、セキュリティリスク認定されたようです。
まあ、心当たりが実はあって、僕が動画編集するとき、自分のメインPCで録画録音したmp4データを Google ドライブのサブアカウントにあげたあと、パートナーのデスクトップ兼僕のサブ機に落としてから動画編集しているんですね。
このデータの往復時間に Twitter をひらいたりしていると、ひとつのアカウントに新旧スマホ含め最大4台のデバイスが、最大3つの Google アカウントを通して同時ログインしていることになるんですよ。
まあ、これがいけなかったな。
人類史の真実に迫りすぎた者の復旧アカウントがこちらになります。 pic.twitter.com/ICLi2BIBTm
— 凍結の批評者、羊谷知嘉 (@ChikaHitujiya) June 21, 2019
というわけで、Twitter アカウントを作り直しました。
最近複数回リアクションを頂いていた方にはこちらからフォローしなおせたのですが、鍵付きの方とは相互フォロー関係が切れた影響で履歴が残らず再フォローできていません。
リアクションはしていないけど実はこっそり観ていたよという方もいましたら新規アカウントもフォローをお願いします。
また、当方、フォロワー数30人以下の超弱小アカウントなので、面白いとおもった記事だけでもリツイートしてもらえると大ッ変に喜びます。
どうぞ、みなさまのパワーで僕を有名にしてください……!
というアナウンスだけで終わるのはもったいないので、普段なら僕が言葉にすることはないであろうセット企画として最近の愚痴を想い付くかぎりバババッと吐きだしていきます。
他人に響くところがあったら嬉しいので、共感できるものがあったらぜひリアクションください。
これ、わかってくれるひといるかなー。
レシートを渡そうとするとキレる客がいるのはそうなんだけど、個人的には、ズイッ、ズイッとお釣りを貰う手を上に挙げてくる客の方が不快指数はずっと高い。
せめて言葉にしろよ、お前はサルかよ、と。
2.見ず知らずの人間にタメ口の奴が多過ぎる
これ、個人的には絶対に許せないポイント、理解できないわ。
興味深いのは、一定年齢以上の高齢者はまず間違いなくタメ口なのは当然として、4、50代の男性の場合は服装にお金をかけている系会社員は結構な確率でそうなんだけど、反対に、同年代の女性の場合はは身なりがキレイなひとほど礼節をもって接してもらえる。
まあ、なにかが決定的に違うんだろうね、中高年の両性のあいだでは。
ちなみに若いひとでタメ口をかましてくるヤツはいかにもなヤンキー崩れ以外にはいません。
3.アジア系外国人留学生の人格と勤務態度が酷過ぎる
世間では外国人技能実習生の奴隷労働が話題だけど、日本で働いている外国人はそういう出稼ぎ組だけじゃなくて、学歴にわずかながらの箔を付けにきたプチお金持ちの落ちこぼれ気味なご子息組がいる。
まあ、労働観の違いを差し引いても、彼らの勤務態度はとにかく酷い。
来月か再来月になにかしらのコンテンツにする予定があるのでこのネタはまだ温めておこう。
次、プライベート篇。
4.音殺して歩くのを癖にしたい
ご存知のとおりうちの相方は実況配信をしているんですが、初日は襖の開け閉めの音がうるさいといわれ、次は鼻を啜る音を注意され、この前はトイレの音を怒られました。
多分、次は足音をいわれるんじゃないかなー。
殺し屋の訓練を齢30にしてはじめるか……。
5.素直になりたい
これ、この前の秋津燈太郎さんとのおしゃべり動画でも話していたと思うんだけど、羊谷知嘉をもっと親しみやすい人物として演出しなきゃというのが実は最近の課題だったりする。
もちろんこうして愚痴を書くのもそう。
僕の場合、自分の内面で渦巻いていることと実際の言葉にして表現することとではかなり落差があって、知的に推論したり検討したりするまえのもっと感情的な部分をもっと気楽にスッといえるようになりたい。
6.髪切りたい
いや、さっさと予約して切りにいけよって話ですけどね。
面倒くさいしお金ないからなー。
はい、最後、クリエイティブ篇。
7.小説執筆が遅々として進まない
試してみたいことがいくつかあって実は小説を書いている――だから、小説自体を書きたいわけではないのだけど。
だけど、まあ、自分の眼でも納得がいくものをと思うとまあ、推敲に時間をとられて筆がすすまないよなー。
中長編をものそうと思う気持ちはミリもないのだけど、分量も質も試みも、それでももっと見直して現実的に出来上がるものを書きあげなきゃいけない。しんどすぎわろりん。
8.Twitter の次のテキストメディアを知りたい
これももう何年も前から気にしていることなんだけど、ツイッターやFBがいちばん流行っている頃から次は動画メディアにひとが流れることはわかっていて、実際に日本ではそれが YouTuber だったり欧米では Twitch のストリーマーというカタチをとった。
まあ、Snapchat とか Tumblr もその過渡期的な何かとしてあったけど。
表現者としての問題は動画メディアでは伝えられることにやっぱり限界があることで、テキスト書きとしては次にどこに移れば良いんだろうというのは凄い気にかけているし不安だ。
9.ゲームセンスが足りない
英語圏のゲーマーのあいだではゲームセンスという言葉が時々使われる――特に対人戦をやっているとね。
要するにゲームのルールや定石への理解力とそれをもとにした創造力のことを指すのだけど、最近僕にはそれが致命的に欠けているんじゃないかと思いはじめてきた。
すべては、Enter The Gungeon という2Dのローグライクシューティングゲームのせいだ。
僕の大好きな Doseone が音楽を出掛けているということで Epic Store の無料配布期間中に落としたんだけど、まあ、むずかしすぎる、マジでこの作品には心が折らされるわ。
10.批評コンテンツをもっと作りたい
気合と根性ですね、わかります。以上、おわり!