ビースティーボーイズを尊敬する理由はその音楽性の高さとは少し別のところにあると前回書いた。 予告通りあるバンドの話をする前にまた別の横道に逸れてみよう。 ヒップホップ界の帝王カニエ・ウエストだ。
ビースティー・ボーイズを僕が尊敬する理由・箸休め小話
小ネタな記事もたまには箸休め的に書いていこう。 おととい、アニメ映画『スパイダーバース』の批評記事でヴィンス・ステイプルスに触れたのは承知の通りだが、彼のインタビューを漁るなかでもうひとり別のミュージシャンがおもしろい受け答えをしているのを見つけた。 ビースティー・ボーイズのアドロックだ。